ホンサナエとエゾコヤマトンボだよ※
山本はしの川で、トンボを見つけました。
そのトンボの名前は、大きいほうが、エゾコヤマトンボでした。
(オオヤマトンボと まよいましたが、顔の黄色い線が一本だったのが きめ手でした)
小さいほうが,ホンサナエでした。
ホンサナエは,おすです。
エゾコヤマトンボは,めすです。
川にはトンボがたくさんいてびっくりしました。
トンボは,川のまん中にいました。
トンボのとび方は,四つの羽をばらばらに動かしてとんでいました。
おしりをつけながらとんでいました。
山の上と川の上にとんでいました。
エゾコヤマトンボは,目が,キラキラした目が,エゾコヤマトンボです。
おなかの上のもようが,三角になっているのが,ホンサナエです。
エゾコヤマトンボが,あばれていたので,羽がとれました。
かわいそうだなーと思いました。
<2008年8月25日追記>
北海道トンボ研究会の方から,メールをいただきました。
北海道のコヤマトンボは,現在は「エゾコヤマトンボ」(北海道にいるコヤマトンボの亜種)として登録されている,
というご指摘を受けました。
こちらが古い資料をもとにしていたということで,表題(※)を追加させていただくとともに,
本文の「コヤマトンボ」をすべて「エゾコヤマトンボ」に訂正させていただきました。
このページを活用していただいていた方々には,申し訳ありませんでした。