学校のまわりの樹木


リンゴ


左上の写真は、リンゴです。
リンゴは、バラ科で食用のほかにも観賞植物としても
栽植されている。リンゴには、30種類以上もある。
栽培品種の原産地は、カフガス(ロシア)の北部といわれ、
この原種らしいものが今日も野生している。

学校の岩石園のとなりにあるリンゴの木は、小学生が見つけた。
大きさは、まだ小さいが立派な実をつける。
リンゴの木のとなりには、ナシの木もある。

イチイ


右上の写真は、イチイです。
樹高は、10メートル〜15メートルになり、幹は密生して
葉も多いので樹冠は、こんもりと茂って美しい。果実は赤く、
甘くて食べられる。

学校前にあるイチイの木は、平成7年に病気なり葉が枯れてしまったが
みんなで心配し、牛乳・米のとぎじる・お酒をあげ治った
と言われているが、そのへんは、定かではない。

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