サンショウウオの観察記録

<5月19日のようす>
(5月19日)は、一番でかいサンショウウオの赤ちゃんの手足が、両方とものびていました。
 

前より手足がのびて、サンちゃんたちに、似てきました。しまいにフンもするようになりました。


ほかのサンショウウオも、大人のサンちゃんたちに、似てきました。
一番でかい赤ちゃんのサンショウウオの足などに赤い点がでてきます。
でかいものの足の指はまだ、4本しかのびてきていません
サンショウウオの赤ちゃんのしっぽには赤いぶつぶつみたいなものができていました。

あと、イズちゃんの顔が少し透明になってきました。体も前より細くなったような気がします。


itoyamaさんからメールがきたところ、金色のぽつぽつや白いものは色素細胞だということがわかりました。
色素細胞とは・・・色素とはいろいろな色のもとになるもので多くの生物が持っているそうです。動物によっていろいろな働きがあることです。
・太陽の光にふくまれている害になるものから体を守るため。
・体の色を変えて相手に何かを知らせること。
・からだの色を目立たなくして敵におそわれないようにする事などがあるそうです。
細胞とは・・・生き物の体を作っている小さなかたまりだそうです。
大人のサンショウウオを木目の机におくとその色に合わせてしましまの模様になりました。


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