今日のいなさとタイム

コオロギの卵の飼い方を考えました。3人で調べた飼い方は

1. 土をきれいにする
2. しめらせる
3. 新聞紙をケース(卵が入っている)ごとつつむ
4. こおらない,温度かかわらないところにおく

の4つでした。これについてどうして必要なのか話し合いました。

しかし,どうしてもわからないものがあります。
なぜ,新聞紙でつつむのだろうか?

マイコ 「暖かいからじゃない」
ショウヘイ 「ほんと????」

2人の対立に結論が出ません。

マイコ 「試してみれば?うでをつつむだけでもあったかいよ」

でもどうせやるなら卵の気持ちになって・・・・・

体ぜんぶ新聞紙でつつみました。

ショウヘイ 「あついーー。」
モリカ 「まだだよ」
マイコ 「がまんしなさい」

こんな会話か教室にひびきます。そしていよいよ・・・

完全につつまれてしまいました。(ショウヘイくんがはいっているんですよ)

結局3人とも(もちろん先生も)新聞ミイラを体験しました。

コオロギの卵の気持ちは
・あつい  ・せまい  ・くるしい  ・くらい
ということがわかりました。このなかで卵にとって大切なのはたぶん○○○でしょう。