坊ちゃんを読んで
           5年ケイタ

 坊ちゃんは、「弱虫やーい。」と言われてくやしかったのかもしれないけど、
僕が、坊ちゃんだったら。くやしくても飛び降りはしない。
あと、「坊ちゃんてすごく勇気があるな。」もう一つ、「バカ」だなと思った。
 今度は、ナイフで親指を切るなんて僕は、
「ナイフを持っていても親指を切るなんて出来ないな。」と思った。
親指はナイフでは骨がかたくて切れなかった。
僕は、骨はかたくて切れないのに、「何でも切れる。」と言ったんだろう。
ばかな坊ちゃんなんだと思った。
 次は、ある中学校で数学の先生がいて、月の給料が40円だけでいかないか。
とさそわれた。僕なら、「40円だけでも働けばお金がたまるからやる。」
と思った。坊ちゃんは、先生になる気もなくけ、相談をうけた時いくと返事をした。僕は、「えらい。」と思った。
 後、君が新先生渇ちょっと遊びにおいで、
アハハと行ったこの時から山嵐とあだ名をつけやった。
とかいていたけど僕はどうして山嵐って言うあだ名にしたんだろうと思った。
 あと、あさっての授業のしたくを始めてくれ、
と言われた時坊ちゃんはうれしかっただろうなと思った。
もう一つ主任って誰ですかと聞いたらあの山嵐だ。
ときいて坊ちゃんはびっくりしたのだろうか。
 次になぜ校長先生はたぬきで教頭先生は
赤シャツで英語の先生はうらなりで画学はのだいこなんだろうと思った。
坊ちゃんはあだ名をつけるのが好きなのかな

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