楽しかったことつらかったこと
                 5年ケイタ

  7月4日に遠足があった。学校に行ったら、帽子がないのに気づいた。
山田先生に帽子を借りた。最初に、地球体験館に行った。
地球体験館に行ってわかったことは、「ほべつ」と言う、
小惑星があると言うことだ。地球体験館で寒い所にタンパン、
はんそでで行ったから1番つらかった。あと地球儀のある所の壁に
写真があって案内の人が
 「道路を作るのに木がなくなっている。」
と言うことを教えてくれた。次に行った所は博物館だ。
さくらいさんが、特別に博物館の倉庫に入れて下さった。
そこには、昔のお金などがあった。そのとなりも入れて下さった。
となりは、化石を、掘り出す所だった。
その後に、僕達の大先輩が作ったビデオを見た。僕は、
 「こんなのを作ったんだ。」
と思った。ここで1番つらかったことは、倉庫の中のにおいだ。
あと、ここでも勉強なったことがある、それは掘り出して展示
されるのには何年もかかることだ。次に、道民の森に行った。
ご飯を食べて、自由時間だ。次はレクレーションだ。
最初にやったのは「宝捜しクイズ」だ。最初におわったのは、将兵だ。
これは、楽しそうにしてたのでよかった。
次のゲームは、「だるまさんがこるんだ」だだ。
これは、5回やった。これはあんまり楽しくなかった。
次は、「氷鬼」だ。鬼は、僕と、トシヒロ君だった。
ぜんぜんつかまらなかった。レクレーションの時間がおわってしまった。
  「氷鬼でつかまえるのが大変だった。
けどみんな楽しくしてたからよかった。」
と思った。次は、スポーツセンターまで行った。
スポーツセンターまでつくと、柳瀬先生からもらったジュースを飲んだ。
そして、バスが来て学校まで帰ってきた。僕は、
 「楽しいこともあったから、もう1回地球体験館や博物館、
道民の森に家族で行きたいなと、いい遠足だな。」
と思った。

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