９８年３月。退職する校長先生に料理を作ってご馳走してあげることになりました。それをテレビ朝日が取材して番組で取り上げることになったのでした。「グルメな冒険スペシャル」です。中学生８人と小６の３人が、東京へ行って料理の修行をしてきました。和の鉄人・道場さんの店、フランス料理の店、中華の麦散文さんの店でご馳走を食べ、修行をしました。結局、中華風の鍋を作ることになりました。直径が４ｍの巨大なパエリア用の鍋を使い１５０人分の鍋料理を作って、校長先生をはじめとしたみなさんにご馳走しました。校長先生は涙を流して喜んでくれました。この様子は４月２日に全国ネットで放送されました。（そのオンエアの時、ジャイアント馬場さんが言った言葉がちょっと気になります。「こういうのって、味じゃないんだよね！心なんだよ。」）
この話の裏話は柳瀬先生のページに書いてあります。
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