上記の2つの反省事項の原因は「メーリングリストに参加する際のアドレスを管理者アドレスとしてしまったこと」にあります。
本校の校内LANの設定では、どのクライアントマシンからも所有する10個のメールアドレスの内容を閲覧したり送受信をかけたりできるのですが、管理者用のアドレスだけはパスワードを設定し、児童の自由には使えないようにしてあります。
それにより、管理者宛に届いたメールの内容は管理者が意図的に利用または転送処理を行わない限り、児童へ還元できない環境となっています。
各学校の児童間の情報のやりとりに教師の作業が介在することとなり、情報の流れが悪くなってしまったと感じております。解決策としては、
そうすると、各地の測定結果を有効に活用するための環境が整うことと予想します。
- 管理者宛のメールを自動的に児童に転送する設定を施す
- 管理者宛のメールをハードコピーし、掛図などに掲示する
平成11年3月上旬からの「新校舎における教育」活動において実施していきます。
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