サッカーについて
六年 ヒロキ
ぼくは、サッカーが好きです。8月の北京オリンピックに向けてのU- 22の最終予選や、ワールドカップの最終予選ももうすぐはじまります。テレビで見るのがとても楽しみです。
サッカーは、するのも楽しいけど、見るのも楽しいです。ベッカムやロナウジーニョ、クリスティアーナ・ロナウドなど、世界のうまいプレーを見ていると、ドキドキします。
ぼくが気をつけて見るのは、パスやシュートの技です。
シュートをするときは、キーパーがこないすき間の空いているところにシュートします。
かかとでけると変な方向に行ってしまいます。
パスをするときは、足の内側(インサイドという)ところをよく使います。丸くなっているから、きちんとパスができます。
パスをするときは、仲間に目で合図をしてパスをすると、相手に気づかれずに、上手くできます。
ドリブルは、足からボールがはなれすぎていると相手に取られてしまいます。逆に、近すぎると走れずに、取られてしまいます。
そうしないために、足から五十センチメートルくらいにするとうまくできます。
世界のプレーを見ていると、すごいなぁといつも思います。一番すごいと思ったプレーは、ロナウジーニョです。ゴール前の混戦で、スライディングしてシュートしたプレーです。また、すごいプレーを見せてほしいなと思います。