・手作り
・木造の平屋

・まさぶき・板がき・しき戸
  木をナタでうすく切って作る

・すき間から雪が入ってくる
家のようす(外側)
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次に、昔の家のようすについて発表します。
昔は、自分で家を建てました。今の藤崎さんの家も、柱は昔のままだそうです。
一階建ての平屋で、屋根は柾ぶき、壁は板がき、戸は「しき戸」でした。どれも、木を板にして、ナタで薄く切って作りました。
そのため、冬は板のすき間から雪が吹き込んできたそうです。
屋根が今のようなトタンになったのは、今から40年ほど前でした。