聞いた人:谷口さん |
生まれた年:昭和のはじめ |
お父さん,お母さん |
兄弟は男2人 女3人 |
男3人 女1人 |
・板がきの壁だった。節が抜けて穴が開いていて,星が見えた。ただ,板ならいい方で,ヨシの壁の家もあった。 |
・屋根はえん麦のわらでふいた。 |
・ねる部屋1つ。穂別に行く人,長和に行く人が,よく家に泊まっていたので,辛かった。 |
・体育館のゆか板はあちらこちらに穴が開いたり折れたりしていた。掃除をするときにぞうきんが引っかかって大変だった。 |
・最初の校舎は笹ぶきだった。 |
・丸谷さん |
・こうじさん・・・ここであめを買って,長和の寺に行った。 |
・芥川長平さんのお店・・・農協の倉庫(旧道の入り口)にあった。 |
・ひいひいじいちゃんは,大工仕事が得意だった。 |
・すぎむらさんと,ひいじいちゃんは親せき |
・ひいじいちゃん子ども好きで,有珠に海水浴に行って,盛大に花火大会をしたこともあった。 |
・ひいじいちゃんは,背は小さかったけれど,すもうは強いし,60kgのお米を軽々と持ち上げられた。 |
・三男さんは、60kgのお米を一人で軽々と持ったと聞いてとてもビックリした。 ・谷口さんの昔の家は、穴が開いていると聞いてビックリした。家の中から星を見てみたいなぁと思いました。 |