聞いた人:宮田さん |
生まれた年:昭和の初め |
お父さん,お母さん |
兄弟は男5人 女2人 |
女4人 |
・5歳のころに,じいちゃんたちが建てたのが最初(大正14年ごろ)。当時の家は,鴨居や軒先の桁(柱の上に横に渡っている材)にネコが陣どっていた。 |
・2回目に建てた家は、昭和10年〜11年ごろ。ふつうの家で,かべと屋根は板だった。 |
・後藤さんが郵便局を移したあとに建てた。 |
・子ども100人・先生が3人 |
・先生は厳しくて,チョークを投げられたり,長い竹のぼうでたたかれたり,往復ビンタをされたりした。 |
・悪いことをしたらビンタをされた。 |
・先生が出張してるとき自習をした。自習がやになって外で遊んだり、他の教室に行って遊んだりした。 |
・規律はしっかりと守っていた。 |
・上(兄姉)が畑に行くようになったら,下(弟妹)がそうじなど家のことをした。 |
・丸谷商店,中村さんの所にこうじ商店があった。 |
・お店に行くのは、おつかいくらいしかなかった。 |
・バスや車などが無いからお店まで歩いて行った。運材の車の荷台に乗せてもらえることもあった。 |
・穂別に月に1回くらい,歩いて買い物に行った。30年くらい前でも同じだった。 |
・姉がいたので,登川にもよく行った。 |
・子どもが100人いるのに先生が3人しかいないと言っていたのでビックリした。 ・藤崎さんもこうじ商店があったと聞いたけど、宮田さんも言ってたのでほんとにあったんだなと思った。 |