インタビューの記録      名前:ヒロキ
聞いた人:宮田さん(70代後半)
日にち:11月5日

昔の台所にあった道具のこと
子どもの頃
 ・今と同じ ・学校から帰ってきたらごはんしたくをした。(兄や姉は畑にいたため)
 ・カボチャなどの皮むきをした
30歳くらいの頃
 ・今と同じ ・電化製品が入ってきた

掃除の道具のこと
子どもの頃
 ・今とほとんど変わらない  ・ぞうきんがけ   ・竹ぼうき
30歳くらいの頃
 ・掃除機

家族のこと
子どもの数
  4人
その子の名前
今どこに住んでいるか

畑のこと
馬からトラクターになった時期
 ・耕耘機=昭和36年頃…2尺しか起こせなかったが,だいぶ楽になった
 ・トラクター=昭和45年頃
畑で使っていた道具
 ・馬で引っ張ってえん麦などをまく道具
畑の作物
 ・えん麦(収穫がお盆で,休みなく働いた)
 ・小豆  ・大豆  ・あま(冬は馬そりで山にして運んだ)
畑の場所
 ・畑は同じで家のまわり
・卒業したらすぐ,畑仕事の手伝いをはじめた。
・昭和48年ごろから,上杉さん・山本さんと共同で作業するようなった。その後,それが「二次構」になった。
・肥料は,長いじょうごのようなもの(ラッパ?)でまいていたが,馬で3尺まける機械を買って,だいぶ楽になった。
・メロンをつくるようになったのは,昭和45,6年ごろ。二次構が始まる少し前だったと思う。
・「押型」という,苗をきれいに植えるための道具があった。

感想
・子供が4人いることと,トラクターは45年過ぎたら出たということが初耳で驚きました。
・少し声が小さくて宮田さんが聞こえずらそうだったので次に生かしてみたいです。


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