昔の台所にあった道具のこと |
---|
子どもの頃 ・まきストーブでごはんをつくった。 ・木でできた流しだった。そのため、流しは北向きにした(割れるから) |
30歳くらいの頃 ・大きななべでごはんを作った。 ・野菜が中心で、肉は家で飼っている豚や鶏をしめるお正月くらい。 ・おぼんには、干したヤマベのだしで、買ったそば・うどんを食べる人もいた。 ・冬の夜は、掘りごたつにおきを入れ、そこにふたをして、足を入れて寝た。柱が鳴るくらい寒かった。 ・ガスが使えるようになったのは40〜50歳ごろ |
掃除の道具のこと |
---|
子どもの頃 ・ほうき(家の中は買ったもの、外は萩の木) |
30歳くらいの頃 ・子どもの頃と同じ |
家族のこと |
---|
子どもの数 4人 |
その子の名前 |
今どこに住んでいるか |
畑のこと |
---|
畑で使っていた道具 ・ブラオ(畑を起こす),ハロー(畑を起こす),すじ切り ・馬はとても大切だった。 ・それぞれ個性があるので、いい馬を育てること・見分けることが大切だった。 |
・畑の作物 ・春〜秋:お米、大豆、小麦、大麦、えん麦(馬のえさ)、あま(戦中) ・畑仕事のない冬は、造材の仕事をした。 |
・畑の場所 ・今と同じ |