ぼくたちは、9月25日に乾燥場に見学に行きました。
 中に入ってみると大きい乾燥機がありました。きかいのそうさをする所をよく見てみるとほとんど水分が15%にせっていされていました。

おくにすすんでいくと床にあみみたいなやつがありました。稲刈りをしてトラックの中に入っていた稲をここでおろします。
 あみの中からきかいの上におくられ、上を通ってかんそうきの中に入ります。かんそうきをのぞいてみると火が見えました。火を使ってあったかい風を送るそうです。かんそうさせたら下におろされます。

お米はできのよさからきかいで「こうき・2番目・A・B・C」に分けてふくろに入れます。
2番目とA・B・Cは、売れないけどお金になります。
「こうき」は、農協に行って売られます。

直子先生がふくろに入れてしばります。
和幸先生がふくろをはこんで、リフトを使ってトラックの上にのせます。おじさんが機械の見回りをしていました。
お米の種類は、ほしのゆめでした。
ぶんたんして仕事をすることがわかりました。
「こうき」がいいお米で2番目とA・B・Cは、だめなお米ということもわかったのでよかったです。
火を使ってあったかい風をおくるのがわかりました。
女の人が一人だったのが不思議だと思いました。
(
ヒロキ)

乾燥場(ライスセンター)