私たちは九月二十五日に右田さんの田んぼで稲刈り見学をしました。
けい子先生とさち子先生とミーちゃん先生とうえすぎさんがいました。
稲を刈るきかいの、名前はコンバインといいます。
かり方ははじから刈っていって、さいごにまんなかを刈ります。

稲を刈りながら、稲の葉っぱを後ろから出します。
その後、稲がいっぱいになったあと、コンバインを道路の方に持ってきます。細長いホースみたいなきかいを使ってトラックに稲の実だけを入れます。
男の人がコンバインを運転していました。
女の人は、スコップでトラックに入る実をたいらにしたり、コンバインで刈りきれなかった稲を刈ったりしていました。あと、トラックを運転したり落ちた稲を拾っていました。トラックに入れた稲は、二次こうに運んでいました。

さい後に、さち子先生とけい子先生に、しつ問をしました。「たいへんなことはなんですか」と聞いたら、けい子せんせいが「ほこりっぽいのがたいへん」と言っていました。
次は、さち子先生に聞いてみました。「稲がたおれたり田んぼがぬかったりするとたいへん」と言っていました。
使うきかいの名前も聞いてみました。ホースみたいなきかいは、けい子先生が教えてくれました。ホースみたいなきかいの名前は「えんとつ」と言っていました。
 見学の時、コンバインの所まで行くのがたいへんでした。だけど、がんばってあるけました。いろいろ教えてくれて知らなかったこともわかってよかったです。稲のほこりがちくちくしててかゆかったです。  (カズミ)

稲刈り