わたしたちは、4月21日、にじこうにたねまきを見学しました。
はじめに、カズミちゃんのおじいちゃんがトラクターで土をもってきました。
次に、他の人が土をまぜてきかいに入れていました。
入れられた土は、ふるいにかけてこまかくされていました。
次にぐるぐる回るきかいで、土とひりょう、のうやくをまぜていました。このきかいのそうさは、カズミちゃんのおじいちゃんがやっていました。
にじこうの2かいには、女の人が土を入れる板を、流していました。板がたくさんならべてあってびっくりしました。これをぜんぶやるのはたいへんそうです。
そしてきかいが板に土を入れて、平らにならし、たねをまき、たねを平らにならし、上から土をかぶせます。
これでできあがりです。たねがまかれた板はカズミちゃんのお父さんたちが運んで、ならべて小屋にしまっていました。
おじさんに、たねまきでたいへんなことは何か、ヒロキくんがインタビューしました。
「全てきかいでながれさぎょうをしているので、おくれないようについていくのがたいへんだ。」
とおっしゃっていました。
たねまきは、ほとんどきかいでやっていることがわかりました。ベルトコンベアみたいなので板をながして、ながれさぎょうをしていました。
にじこうの人たちは、みんなでやくわりぶんたんをしててきぱきと仕事をしていました。みんなでやる方が早くおわるし、まちがいもへるのでいいアイディアだと思いました。
なえが元気にそだってほしいです。