6月6日の弟子入りの記録(ミカ)
6月6日の4時間目に,スイカ名人といっしょに,スイカのわきめをとりました。
スイカはあまりこんでいると,甘くて大きなスイカがならないそうです。
学校のスイカは3本つるがあったので,2本にしました。
わきめをとっているときにむずかしかったのは,葉を切らないようにすることです。
つぎは,おやづるを2本同じ方向に向けます。
その時私は,根元がねじれて切れそうになってしまいました。
でも名人が「このくらいなら,なんとかだいじょうぶ」と言ってくれたので,私はホッとしました。
とちゅうに私たちは,「おばなにアリがついていてもいいんですか?」と聞きました。
すると名人は,すごくべんきょうになることを教えてくれました。
それは,まず初めにアリがおばなにみつをすいに来ます。
そうしたら,アリの体にかふんがつきます。
そしてめばなが咲くとめばなにみつをすいに行きます。
その時,アリの体についていたかふんがめばなについて,スイカの実がなるそうです。
本当は,ハチを使うそうです。
これからも,まだしんつみや,とめがねでとめる仕事があるので,がんばりたいと思います。
ハウスの中はあついけど,名人は毎日40度ぐらいのハウスにいるので,私たちも,名人のようにがんばります!